あての無い道

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世界新三大夜景 長崎の夜景を観る

今回も引き続き長崎観光

 

夕方を過ぎて、そろそろ陽も傾き始めた16時

長崎港の遊覧クルーズに乗船することに

 

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今回乗船したのは、長崎港をめぐる港めぐり遊覧船

船に乗って、海の上から長崎港に点在する世界遺産や見どころを見て回る遊覧

 

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本来このクルーズではこの黒い船

その名も「観光丸」に乗るもの

この観光丸、名前の由来が現在の「観光」という言葉の起源ともなった、儒教の経典から引用された名前

なんでも、「光」を「観る」。

つまりは、「その国の光を見れば治乱興廃ぶりがわかる。良き国にするために広く諸国を廻ってその目で確かめる。」という意味なんだそうです。

1850年に同盟の初代の船がオランダのアムステルダム国立造船所で起工され、その後日本に渡り、長崎海軍伝習所等で運用されていました。

初代の「観光丸」は1876年に廃船となりましたが、1987年に復元されたのがこの現在の「観光丸」なのです。

 

ちなみにこの船、近代化産業遺産に認定されていたりもします。

 

と、まぁこんな由緒ある船に乗って文字通り「観光」するハズだったのですが、今回はなんと機関故障で動かせないとのことで…

横に係留されている

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普通の遊覧船でのクルーズとなりました。

 

それでも、乗船までは「観光丸」の中を見学することは出来ました。

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乗ってみると、歴史があるんだなぁと感じます…?

 

さて、出航の時間

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出島ワーフを眺めながら出発です。

 

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船から見ると長崎の街が、本当にすぐ山に囲まれていることがよくわかります。

 

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クルーズでは、三菱の造船所で建設中の船を見たり

 

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点検中のイージス艦を見たり

 

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あの戦艦ヤマトを作ったと言われているドッグをすぐ目の前で見たり

 

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長崎港の玄関にそびえ立つ、女神大橋をくぐることも出来ます。

 

しかし、この時間だと西陽が辛いですね…

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約1時間でクルーズは終了

 

さて、本題の夜景を見に移動します。

1日乗車券を使って再び路面電車に乗車

「石橋」電停で下車して、ここからこの日2回目の山登りがスタート

 

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民家の横の狭い坂道を登って行きますが、なかなか辛い

感覚的には常に15%以上の勾配が続いているよう

車道が現れて、横をすり抜けていく車やバイクもかなり唸りながら登っています。

 

ちょうど日が沈んだ頃、汗だくになってやっとたどり着いたのがこちら

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鍋冠山公園展望台

看板の説明を見てみると、ここの標高は169m

ほとんど自分の足で登ってきたと思うと、普段運動不足とは言え辛い思いをした事に納得

地図で見ると近いので楽勝だと思っていたんですけどね…

 

通常、長崎の夜景スポットと言うと「稲佐山展望台」がかなり有名です。

おそらく世界新三代夜景と呼ばれる夜景も、そちらの展望台からの夜景を指すのでしょう

稲佐山はロープウェイで登ることも出来ますしね!

 

では、なぜ今回は鍋冠山なのか?

単純に徒歩でたどり着ける展望台を探したら、ここが1番近かったのです。

 

それに、ここからだとちょう長大橋の「女神大橋」も割と近く見る事が出来そうだと読んで…

 

さぁ、果たして

 

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「おぉ!!」

思わず声を出してしまうような景色、ちょうど日が沈んだ後の「マジックアワー」も相まって、大きな斜張橋が綺麗に見れました。

そして、肝心の長崎の街の夜景は?

 

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うん、苦労して登ってきた甲斐がありました。

本当に美しい!

稲佐山よりも街を近くに感じられる事、カンチレバークレーンも一緒にフレームに収められる事、これがこの展望台の特色かもしれませんね。

 

長崎港を中心に、山々が街を取り囲むすり鉢状の地形。

これにへばりつくように光り輝く夜景がこの長崎の夜景の美しさの秘密

鍋冠山公園展望台は、稲佐山よりも人が少なく、落ち着いて夜景鑑賞ができる穴場スポットでした。

 

ここから駅まで下るのも、しんどかった…